東芝ライフスタイルグループでは、開発するすべての製品で、製品ライフサイクルで環境負荷低減をめざす「Environment Product」に取り組んでいます。
製品ライフサイクルを考えた製品づくり
持続可能な資源循環型社会の構築に向けて、製品の企画段階から、品質・コスト・遵法要求を満たしながら製品ライフサイクルにおける環境負荷を効率的に低減し、環境調和型製品を実現するため、環境設計アセスメントを取り入れた製品開発に取り組んでいます。
環境調和型製品設計の基準
省エネ、有害物質の不使用、グリーン調達、リサイクルに配慮した設計、使用済み製品のリサイクルなどの環境配慮事項を製品別の環境自主基準として設定し、環境調和型製品の実現をめざしています。
環境調和型製品(ECP※)創出プロセス

※ECP:Environmentally Conscious Products(環境調和型製品)の略称