ナノサイズの泡と洗剤のチカラで繊維の奥の汚れを落とすから、1年後の白さが違う※2!
全自動洗濯機(AW-8D7、AW-7D7)
驚異※1の洗浄技術が、いつものお洗濯を変える。
「ウルトラファインバブル洗浄」
繊維のすき間より小さいナノサイズの泡が、洗浄効果を高める!
ウルトラファインバブルは、科学の力で発見された繊維のすき間より小さな「泡」。その大きさは、なんと直径1µm*(マイクロメートル)未満のナノサイズ。水中で発生させても、肉眼では透明な水にしか見えません。ところが、ウルトラファインバブルには、洗剤の洗浄成分(界面活性剤)の効果を高める力があります。しかも、ナノサイズの泡だから、繊維の奥にしっかり浸透して、汚れを落としやすくします。
*1µm(マイクロメートル)=0.001mm=1000nm(ナノメートル)

日本発!先端科学の”小さな泡”。
水中に微細なウルトラファインバブルを無数に発生させる技術は、世界に先駆けて日本で研究・開発されており、微細な泡を作る技術、応用する技術ともに圧倒的に日本がリードしています。これからも、国内外で、研究者と産業界の共同により、さまざまな開発が進められていくことでしょう。
その洗浄力が産業界の各分野で注目されています。
ウルトラファインバブルの小さな泡は、’モノ’と’モノ’のすき間に入り込むことができる特性があるため、とくに洗浄の分野で注目が集まっています。公共施設では、高速道路の壁面についた汚れの剥離やサービスエリアのトイレの洗浄、農作物や機械器具の洗浄工程などにも活用されています。これからも、さまざまな用途に使われていくことが期待されています。

- 慶應義塾大学理工学部応用化学科
寺坂 宏一 教授 - ファインバブル(マイクロバブル、ウルトラファインバブル)に関する現象や機能性を解明し、その応用技術を研究開発。さらに国際標準化を推進している。
ファインバブル学会連合理事長。
ファインバブル産業会理事。
ウルトラファインバブル洗浄のしくみ
STEP.1ウルトラファインバブルを生成
ウルトラファインバブル発生装置に給水の水圧がかかることによって、真空に近い気圧になり、水中の空気成分がナノサイズの微細な泡になります。
STEP.2濃縮洗剤ケースを通過
ウルトラファインバブルが濃縮洗剤ケースを通り、すばやく洗浄成分(界面活性剤)の効果を高めます。
STEP.3衣類に降り注ぐ
ウルトラファインバブルの洗浄液が衣類に降り注ぎ、繊維の奥まで浸透。汚れを落としやすくします。
ウルトラファインバブルが
洗剤のチカラを引き出し、汚れを落とす!
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小さな泡が
洗浄成分を吸着ウルトラファインバブルが洗剤の洗浄成分(界面活性剤)をばらばらにして引き寄せ、吸着します。
-
小さな泡が繊維の
すき間に浸透洗剤成分を吸着したウルトラファインバブルが、繊維のすき間に入り込み、繊維の奥の汚れまで洗浄成分を届けます。
-
汚れをしっかり
はがし取るウルトラファインバブルの破裂の衝撃で汚れを浮かせやすくし、洗浄成分が汚れをはがし取る効果を高めます。
「ウルトラファインバブル洗浄」で
繊維の奥の皮脂汚れを落として、黄ばみ予防。
毎日のお洗濯で、黄ばみの原因となる繊維の奥の皮脂汚れを落としてしっかり洗い流すから、1 年後の白さに差がでます。

●週1回6カ月着用し、6カ月相当保管した場合のウルトラファインバブル水と水道水の標準コースで5kg洗濯時の比較。
●衣類の量・汚れ・洗剤の種類などによって効果は異なります。(当社調べ)
気になるエリ元の皮脂汚れが、
冷たい水でもキレイに!

●ウルトラファインバブル水と水道水の標準コースで5kg洗濯時の比較。
●衣類の量・汚れ・洗剤の種類などによって効果は異なります。(当社調べ)
ウルトラファインバブル洗浄
ウルトラファインバブルとパワフルな水流で、繊維の奥から白くする!
- ●「ウルトラファインバブル」は直径が1マイクロメートル未満の気泡として、国際標準化機構(ISO)で定義されている名称です。
-
※1
独自の搭載技術により、洗濯機内部で1マイクロメートル未満のナノサイズの泡「ウルトラファインバブル」を生成し、ウルトラファインバブル水と洗剤を混ぜ合わせた洗濯水により洗濯を行うことで、皮脂汚れに対する洗浄効果を高め、衣類の黄ばみを抑えられる洗浄技術
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※2
当社調べ。週1回6カ月着用し、6カ月相当保管した場合のウルトラファインバブル水と水道水の標準コースでの比較
-
※3
抗菌について
- ●試験依頼先/一般財団法人日本食品分析センター
- ●試験方法/JIS Z2801に基づくフィルム密着法
- ●抗菌方法/抗菌剤の樹脂への練り込みによる
- ●対象部分/パルセーター
- ●試験結果/菌の減少率99%以上
- ●これにより、防カビ・防汚・防臭・ぬめり防止などの効果を示すものではありません
室温・水温、水道水圧、設置・排水条件、衣類の量や種類、衣類の片寄り、風呂水の使用などにより、使用水量・消費電力量・運転時間が増減します。
洗濯乾燥機につきましては、一般社団法人日本電機工業会・自主基準「乾燥性能評価方法(2009年11月19日改訂)」に基づき、表示を行っています。洗濯乾燥機とは洗濯から乾燥まで自動的に行い、乾燥容量が洗濯容量の半分以上のもので、乾燥性能が一般社団法人日本電機工業会で定めた基準を満足するものです。