切り替え冷凍室
手間をかけずに、野菜をおいしく冷凍
野菜そのまま冷凍※1
細胞が壊れやすい野菜は、やさしく冷凍。食材を小分けにして冷凍すれば、必要な分だけ料理に使えます。

こんな使い方も
煮物や揚げ物※2には「野菜冷凍ドライ※3」がおすすめ。

煮物の味が短時間でしみこむ

揚げ物※2はカラッと仕上がる
通常の「野菜そのまま冷凍※1」よりも水分量を減らして凍らせるので、旨みが凝縮。
いつもの料理が、もっとおいしく仕上がります。
* 野菜冷凍ドライ以外で冷凍した野菜は油で揚げないでください。水分を含んでいるため、油がはねてやけどをする場合があります。
- なす、ほうれん草など、あくの強い野菜やレタス、きゅうりなど、主に生で食する野菜は野菜そのまま冷凍には適していません。また、野菜の種類や冷凍前の状態により解凍後の食品状態は変化します。野菜そのまま冷凍をした食品の保存期間は約1ヶ月が目安です。
- 必ず衣等をつけてから調理してください。素揚げはできませんのでご注意ください。野菜そのまま冷凍で冷凍した野菜を揚げることはできません。
- 野菜冷凍ドライは冷凍機能であり、乾燥を主目的とした機能ではありません。ドライフルーツのように乾燥させることはできません。
すばやく冷凍、おいしさを閉じ込める
一気冷凍※4
約-1~-5℃の温度帯を一気に通過して急速に冷凍。※4
旨みを逃さず、作り立ても残りものも温かいまま※5冷凍室に入れられます。

おいしさのヒミツ
肉や魚は一気に凍らせておいしく保存
【ステーキ肉のドリップ比較※6(当社比)】

通常冷凍※7

一気冷凍※4
- 最大氷結晶生成帯(−1℃~−5℃)の通過時間約43分、通常冷凍約143分(アルミプレート使用の場合)。外気温20℃、扉開閉なし、150g、10mm厚の牛サーロインステーキ(ラップあり)での当社調べ。一気冷凍終了後の食品負荷温度は、通常冷凍温度(約−18℃)に戻ります。入れる食品の温度や量によっては、冷凍までに時間がかかる場合があります。一気冷凍設定時には、通常冷凍運転と比べ、約5~10%消費電力量が増加します。なお、消費電力量は使用条件によって変化します。
- 手で持てない温度(55℃以上)の食品は入れないでください。やけどや容器変形の原因になります。
- ラップした150g牛ステーキ肉を使用。一気冷凍は上段冷凍室(アルミトレイ上)、通常冷凍は下段冷凍室で1週間冷凍後、冷蔵室で解凍。外気温25℃、扉開閉なしの場合。当社調べ。
- 通常の冷凍モード(約−18℃)での冷凍です。
オートパワフル冷凍室
-18℃以下をキープして霜つきを抑制
温度が上昇する霜取り運転前に、一気に冷却して常に-18℃以下をキープ。気になる霜つきを抑えます。

製氷室
清潔でニオイの少ない氷。
冷凍専用の冷気を使うから、食品からのニオイ移りが気になりません。クリーンでおいしい氷がつくれます。


- 給水経路:給水タンク、ホース、ポンプ。

このページではGR-U510FZを中心に説明しています。