庫内温度が上がりやすい冷却器の霜取り運転時。その前に庫内を冷やし込むことで、霜取り中でも-18℃以下の環境をキープ。食品への霜つきを抑えて、おいしさを守ります。
野菜を下ゆでせずに、カットして生のまま冷凍室へ。かたまりにならないので、必要な分だけサッと出して使えます。また、ゆっくり凍らせることで野菜の細胞が壊れるのを防ぎ、栄養やおいしさを保ちます。
食材の水分が凍る-1℃〜-5℃の温度帯を急速に通過することで、冷凍時の細胞損傷を抑制。うま味をキープします。
炊きたてのごはんなどを、熱いまま冷凍できます。ごはんなら冷まして冷凍するより、ふっくら。おいしく保存できます。
- ※1 冷凍用ではないペットボトルは冷凍室に入れないでください。
- ※2 新商品GR-J610FV。
- ※3 2011年度シングル冷却商品GR-E38N(可変プレクール非搭載機種)。
- ※4 なす、ほうれん草など、あくの強い野菜や、レタス、きゅうりなど、主に生で食する野菜は、野菜そのまま冷凍には適していません。また、野菜の品種や冷凍前の状態により解凍後の食品状態は変化します。野菜そのまま冷凍をした食品の保存期間は約1ヶ月が目安です。
- ※5 野菜そのまま冷凍(ドライモード)は冷凍機能であり、乾燥を主目的とした機能ではありません。ドライフルーツのように乾燥させることはできません。
- ※6 外気温20℃、扉開閉なし、ホタテ(ラップあり)での当社試験結果による。
- ※7 最大氷結晶生成帯(-1℃〜ー5℃)の通過時間約30分、通常冷凍約120分(アルミプレート使用の場合)。外気温20℃、扉開閉なし、150g、15mm厚の牛サーロインステーキ(ラップあり)での当社試験結果。一気冷凍終了後の食品負荷温度は、通常冷凍温度(約-18℃)に戻ります。
- ※8 入れる食品の温度や量によっては、冷凍までに時間がかかる場合があります。熱もの冷凍使用時は、通常冷凍運転と比べ、消費電力量が約5〜10%程度上がります。なお、消費電力量は使用条件によって変化します。
- ※9 周囲温度20℃扉開閉なしの場合。当社試験結果による。製氷能力は冷蔵庫の使用状況、運転状況、外気温度等によって変わります。
- ※10 【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター、【試験方法】フィルム密着法(JIS Z 2801による)、【抗菌方法】抗菌剤、【対象場所】製氷皿、タンク、【試験結果】99%以上の抗菌効果を確認。
- ※11 硬水(硬度が100mg/Lを超える水)を使用すると、白い析出物が付着する場合がありますが、これは水中のミネラル分で人体には影響ありません。
- ※12 給水経路:給水タンク、ホース、ポンプ。
このページではGR-J610FVを中心に説明しています。
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