■食紅での浸透度比較*
お米の中の空気を抜いて水を吸わせる
お釜が真空状態になると、お米の中から空気が外へ出ていきます。空気が抜けたお米は、乾いたスポンジのように水を吸収し、芯まで十分に水分が浸透します。
■浸透吸水の仕組み真空状態になると、お米の中の空気が抜ける
お米が、空気の変わりに、水をどんどん吸収。
水温や炊飯量を測りながら、真空ポンプをコントロール。 季節による水温の変化や炊飯量の違いに合わせ、常に最適な吸水状態に仕上げるので、いつも芯までおいしく炊き上げます。 |
圧力の高温沸騰でお米が舞う
浸透吸水したお米は、圧力の高温沸騰で芯まで加熱され、しっかり膨らんだハリとツヤのあるごはんに炊き上がります。
従来IH保温釜
真空圧力炊き
芯までふっくらα化
芯までふっくらα化
真空パックが食品を長時間保存するように、保温時にお釜の中を真空密閉します。外気をシャットアウトすることで、ごはんの乾燥や黄ばみ、ニオイを抑え、従来の24時間保温、32時間保温を越えて、40時間、ごはんのおいしさをキープ。
朝炊いても翌日の夜まで、おいしくいただけます。
冷めたごはんのおいしさが変わる
お弁当やおにぎりもおいしい
真空圧力で炊いたごはんは、芯までα化しているから乾燥しにくく、ツヤや粘りを長時間キープします。
ダブルの真空効果で予約炊飯がおいしくなる
炊飯までの待機中に、お米を浸しすぎてしまう予約炊飯。
長時間の浸しは煮くずれの原因になります。真空新鮮予約は長時間浸した後でもお米を真空で引き締めてから炊飯。予約炊飯の炊き上がりがふっくら、ツヤツヤになります。