エアコンの選び方は?畳数や省エネ、お手入れなどおすすめ機能を紹介

エアコンの選び方は?畳数や省エネ、お手入れなどおすすめ機能を紹介|東芝ライフスタイル株式会社

エアコンは長く使い続ける家電だからこそ、購入後に「部屋の広さに合わない」「電気代が気になる」といった後悔は避けたいものです。そのためには、エアコンを選ぶ際に、畳数の目安や省エネ性能、設置条件、お手入れのしやすさなどを確認しましょう。

この記事では、エアコンの購入前に確認しておきたいポイントに加え、空気清浄やスマートフォン連携などあると便利な機能について解説します。

<この記事で分かること>

  • 自分の住まいに合った畳数と設置場所の確認ポイント
  • 省エネ性能やお手入れのしやすさの比較ポイント
  • 空気清浄機能など東芝エアコンの独自機能

エアコンの購入前に確認しておきたいポイント

自分のライフスタイルや住まいに合ったエアコンを選ぶためには、購入前にいくつかのポイントを確認しておく必要があります。主に、下記のポイントについて確認しておきましょう。

  • 設置する部屋の畳数と条件
  • 省エネ性能
  • 設置場所やコンセントの形状、電圧
  • フィルター自動お掃除機能
  • 静音性
  • そのほかの付加機能(空気清浄、センサー、スマートフォン連携など)

ここからは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

設置する部屋の畳数と条件を確認

エアコンを選ぶ際にまず確認したいのは、設置する部屋に合った畳数です。カタログに記載されている畳数を確認するだけでなく、部屋の構造や条件によって適した畳数が変わる点も理解しておきましょう。

畳数表示は、エアコンが効率よく運転できる部屋の広さの目安を示している

カタログなどに記載されている畳数は、エアコンが効率よく運転できる部屋の広さを示す目安です。製品情報では、「おもに8~10畳用」のように表記されます。

この「8~10畳」という表記は、8~10畳の部屋に適しているという意味ではありません。木造(平屋・南向き・和室)の部屋では8畳まで、鉄筋(集合住宅・南向き・中間階・洋室)の部屋では10畳までであることを示しています。

畳数表示の仕組みを理解しておくと、自分の部屋に合った能力の機種を選びやすくなります。

部屋の条件によってエアコンに適した畳数は変わる

同じ畳数の部屋でも、建物の造りだけでなく、日当たりや窓の大きさ、天井の高さなどの条件によって、必要な冷暖房能力は変わります。

木造の住宅や、窓が大きく日差しが強く入る部屋、二間続きの部屋、天井の高い吹き抜けの部屋などは、外気温の影響を受けやすいため、目安の畳数より余裕のあるモデルを検討しましょう。リビングなど長時間過ごす部屋は省エネ性能を重視し、寝室など短時間の使用が中心の部屋では、必要以上に高機能にこだわらない選び方もできます。

長時間使用するエアコンは省エネ性能を確認

エアコンは長時間使用することが多い家電のため、省エネ性能も購入前に確認しておきたいポイントです。以下の数値はカタログや製品ページ、本体ラベルに記載されているため、購入前に確認しましょう。

APFは通年エネルギー消費効率を表す

APF(Annual Performance Factor)とは、1年間に必要な冷暖房能力を消費電力量で割って算出した、通年エネルギー消費効率を表す指標です。エアコンがどれだけ効率的に動いているかを示す数値で、数値が高いほど省エネ性能が高い製品を意味します。

APFはカタログや製品ページに記載されているため、複数の機種を比較する際の目安として活用してみましょう。

期間消費電力量(kWh)で消費電力量を確認

「期間消費電力量(kWh)」とは、1年間にエアコンが消費する電力量の目安を示す数値です。数値が小さいほど省エネ性能が高いことを示すため、多段階評価点やAPFとあわせて確認してみましょう。年間を通して長時間使用する部屋のエアコンほど、期間消費電力量の小さい機種を選ぶことで、電気代を抑えやすくなります。

室内機や室外機の設置場所、コンセントの形状、電圧も確認

エアコンを取り付ける際は、室内機や室外機を置くスペースだけでなく、電源まわりの条件も確認しておく必要があります。特に、設置場所に対応した専用コンセントがあるか、室外機は放熱用のすき間を確保できるかどうかは、購入前に確認しておきたいポイントです。

室内機や室外機を設置できる条件

室内機は効率のよい運転、点検、修理をするために天井や壁との間にすき間が必要です。また、室外機も本体と左右や背面、前面との間にすき間を確保し、排熱できるようにしなければなりません。必要なスペースは機種により異なるため、購入前に確認しましょう。

設置に必要なエアコン専用コンセントの有無と形状・電圧を確認

エアコンを取り付けるには、専用のコンセントが必要です。通常、エアコンの設置場所の近くには専用コンセントがありますが、ない場合は配線工事が必要になることがあります。また、エアコンの適用畳数によって、100Vと200Vのいずれかの電源に対応している必要があります。

なお、機種によってコンセントの形状が異なる場合もあるため、設置予定の場所にあるコンセントの形状と、購入予定の機種が対応する電圧も確認してください。

フィルター掃除の手間を減らせるフィルター自動お掃除機能の搭載

エアコンのお手入れの手間を減らしたい場合は、以下の機能が搭載されているかを確認してみましょう。

フィルター自動お掃除

エアコンの運転が終了したあと、または定期的に、フィルターに付いたホコリを自動で除去する機能です。この機能があれば、フィルターのお手入れにかかる手間を大幅に減らせます。

フィルターの目詰まりは冷暖房効率の低下にもつながるため、お手入れの手間を減らしながら効率的な運転を保ちやすくなります。

内部クリーン機能

室内機の熱交換器にカビや菌の繁殖を抑えるために運転停止後に自動で内部を乾燥させる機能です。

寝室やリビングに設置する場合は静音性にもこだわりたい

寝室やリビングなど長時間過ごす部屋では、運転音の大きさも確認しておきたいポイントです。カタログには室内機・室外機それぞれの運転音(dB)が記載されているため、設置場所に応じて確認しましょう。

エアコンにあるとうれしい機能も確認

エアコンには、ほかにも空気清浄機能やセンサー、スマートフォン連携など、さまざまな機能が搭載されています。自分のライフスタイルに合う機能が搭載されたモデルを選んでみましょう。

空気清浄

お部屋の空気をキレイにする機能です。冷暖房運転と同時に空気清浄を行えるタイプと、送風運転などで空気清浄のみを行えるタイプがあります。

花粉の季節や、ニオイ・アレルゲン対策を重視したい場合は、確認しておきたい機能です。

センサー

エアコンに採用されているセンサーには、日差しを検知する「日あたりセンサー」や人の動きを探知する「レーダー」などがあります。いずれも、快適さを保ちながら省エネ運転をする際に役立ちます。

スマートフォン連携

スマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで、リモコンとして使える機能です。

東芝のエアコンでは、「IoLIFE」アプリを使えば外出先から運転状況を確認したり操作したりすることができます。帰宅前に運転を開始しておけば、帰宅時に部屋を快適な温度にしておくことも可能です。

東芝のおすすめ機能

東芝のエアコンには、空気清浄機能や気流をコントロールする機能、お手入れのしやすさなど、日々のライフスタイルを支える機能が搭載されています。

プラズマ空清

プラズマ空清とは、花粉※1やホコリだけでなく、細菌※2、ウイルス※3など、目に見えないPM0.1レベル※4の微粒子までキャッチする、東芝独自の空気清浄機能です。静電気の力でしっかり集じんし、集めた汚れにUV照射を行うことで、菌を抑制しながら屋外へ自動で排出します。

  • 換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。
  • PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
  • EM1467に基づく除去性能試験においては、0.1μm未満の微小粒子状物質の除去確認はしていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。
  • 32㎥(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。

無風感空調※5

風を直接感じにくい気流をつくり、冷房・暖房の季節はもちろんオールシーズン快適に過ごせる、東芝独自の機能です。左右に分割した2枚構成のルーバーを採用しており、左は無風感、右は通常の風にするなど、気流を制御できます。

節電冷房・節電暖房※6

  • RAS-DR402C7において当社独自の条件により評価。
  • 風を送る対象は1人のみです。人の位置や使用環境により、正確に風あてを行わない場合があります。

レーダーでエアコンにいちばん近い人を探知して風を送り、快適な体感温度に調整する機能です。エアコンが自動で温度補正を行うことで、消費電力を抑えられます。

楽ダストボックス

楽ダストボックスとは、エアコンが自動で溜めたホコリを、掃除機で吸引できる機能です。ダストボックスを取り外さずに掃除機でサッと吸引できるため、踏み台に乗ったり、汚れに触れたりする必要がありません。お手入れの手間を減らしたい方には、楽ダストボックスが搭載されたモデルもおすすめです。

設置場所や機能を確認して部屋に合ったエアコンを選ぼう

エアコン選びでは、部屋の畳数と条件、省エネ性能、設置場所やコンセントの形状、フィルター自動お掃除機能などを確認することが大切です。

東芝のエアコンは、プラズマ空清や無風感空調※5などのほか、お手入れのしやすさなど、日々のライフスタイルを支える機能が充実したラインアップを展開しています。自分の住まいに合った畳数と機能を確認し、東芝の商品ページで詳細を確認してみましょう。

よくある質問

設置する部屋の大きさに適したエアコンはどうやって確認すればよいですか?

エアコンのカタログに畳数表示が記載されています。ただし、この表示はあくまで目安で、住宅の構造の違いのほか、日当たりや天井の高さなど、部屋の条件によって適した畳数は変わります。目安の畳数だけで判断せず、部屋の条件も確認したうえで選びましょう。

エアコンの省エネ性能はどの数値で比較すればよいですか?

エアコンの省エネ性能は、APF(通年エネルギー消費効率)、期間消費電力量で比較できます。いずれの数値も、カタログや製品ページに記載されていますので、長時間使用する部屋のエアコンを選ぶ際は、これらの数値を確認してみましょう。

東芝のエアコンにはどのような機能が搭載されていますか?

東芝のエアコンには、空気清浄機能の「プラズマ空清」や、風を直接感じにくい「無風感空調」※5のほか、レーダーでエアコンにいちばん近い人を探知して風を送り、快適な体感温度に調整する「節電冷房・節電暖房」※6といった機能もあります。また、エアコンが自動で溜めたホコリを、掃除機で吸引できる「楽ダストボックス」も便利です。空気の清潔さや風あたり、お手入れのしやすさを重視したい方におすすめです(モデルによって搭載機能は異なります)。

  • RAS-DR402C7において当社独自の条件により評価。
  • 風を送る対象は1人のみです。人の位置や使用環境により、正確に風あてを行わない場合があります。

  • ※1花粉:【試験機関】新日本空調(株)【試験方法】60m3評価試験ルーム内に30μmのAPPIE標準粉体を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的に評価試験ルーム内(室内中央・床上120cm)の粉体数を測定【試験結果】空清運転前に比べ10分で99%減少【報告書No.】A391-22002号
  • ※2細菌:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3試験チャンバー(密閉空間)内に菌(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊菌を捕集し、菌数を測定【試験結果】⾃然減衰に⽐べ73分で99%減少【報告書No.】北生発2022_0069号
  • ※3ウイルス:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】 25m3試験チャンバー(密閉空間)内にウイルス(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊ウイルスを捕集し、ウイルス数を測定【試験結果】⾃然減衰に⽐べ73分で99%減少【報告書No.】北生発2022_0070号
  • ※4PM0.1レベル:【試験機関】暮らしの科学研究所(株)【試験方法】31m3試験チャンバー内にタバコ(5本)の煙を発生させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー内(室内中央・床上92cm)の粒子濃度を測定。【試験結果】空清運転前に比べ、90分で98%減少。【報告書No.】LSRL-42021-F113
  • ※5RAS-DR402C7において「無風感ルーバー」動作時、エアコン本体から2.5m、床上60cmの地点で風速が0.2m/s以下であることを確認(当社調べ)。冷房と除湿時は使用環境により動作しない場合があります。
  • ※5 RAS-DR402C7において当社独自の条件により評価。冷房:当社環境試験室(11畳)にて、通常冷房運転と節電冷房運転との比較。外気温35℃、設定温度「24℃」、風量「自動」にて、運転開始20分後から1時間の消費電力量の比較。通常冷房運転時1,132Wh、節電冷房運転時662Wh。暖房:当社環境試験室(11畳)にて、通常暖房運転と節電暖房運転との比較。外気温7℃、設定温度「20℃」、風量「自動」にて、運転開始20分後から1時間の消費電力量の比較。通常暖房運転時933Wh、節電暖房運転時533Wh。(エアコンの設置環境、ご使用条件により効果は異なります)
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