お料理をするときのお願い

付属品・容器は、調理方法(加熱方法)に合ったものを使用する

市販の料理本などのレシピは様子を見ながら調理する

お料理を始める前に

  • 自動調理は加熱の設定をメニューごとに設定してありますので、時間・温度などを合わせる必要がありません。
  • 自動調理は、製品に合わせた材料・分量で設定がしてありますので、材料・分量を変えるときは、仕上がり調節をするか、手動調理で様子を見ながら加熱してください。
  • 加熱不足のときは延長加熱をしてください。
  • 料理写真と実物とは、室温・形・量・大きさ・初期温度・電源電圧などにより、仕上がりが異なる場合があります。(料理写真は調理後の盛り付け例です)
  • 調理時間は、食品の種類・形・大きさ・初期温度・室温などで多少異なります。料理集に示されている調理時間・温度は一応の目安です。加熱不足のときは延長加熱をしてください。
  • 卵の大きさはMサイズを基準としています。(Mサイズは殻込み58~64g)
    卵の大きさにより、ふくらみなど、仕上がりが異なることがあります。
  • 付属品の角皿は、コーティングが施されています。料理集で指示がない場合は、調理の際に油をぬったり、クッキングシートなどを敷く必要はありません。気になる場合は、必要に応じて油をぬったり、クッキングシートなどを敷いてください。
  • クッキングシートは角皿や深皿からはみ出ないように切ったり、折ったりしてください。
    (うまく焼けなかったり、クッキングシートが焦げたりする場合があります)
  • 1ml=1㏄、1カップ=200ml

オーブン調理で上手に仕上げるために

  • 室温・形・量・大きさ・初期温度・電源電圧などにより、焼き上がりの状態が変わります。
    焼きムラが気になるときは、加熱途中で食品の前後や角皿の上下段を入れ替えてください。
    *やけどに注意し、ミトンをはめて角皿を取り出してください。
  • 型や条件によってはレシピ通りの温度ではうまく仕上がらないことがあります。レシピの温度より10~20℃高め・低めに設定してみてください。

付属品について

  • レンジ加熱の場合は、角皿・深皿・焼網は絶対に使用しないでください。
  • 型や条件によってはレシピ通りの温度ではうまく仕上がらないことがあります。レシピの温度より10~20℃高め・低めに設定してみてください。

レンジ加熱で調理するときは

  • 耐熱容器は、耐熱ガラス製ボウルまたは陶器をおすすめします。
  • 金銀や色絵のある容器は使わないでください。
    金銀がついていると火花が散ったり、色絵がはがれることがあります。
  • 油脂・糖分が多い調理、ケチャップ・塩・塩分のある調味料は高温になるため、140℃以上の耐熱性プラスチック容器でも変形したり、溶けたりすることがあります。
  • 卵はよく割りほぐしてください。深めの耐熱容器を使い、ラップはしないでください。
    (破裂したり、卵がふくらんで容器からあふれたりするおそれがあります)
  • 加熱不足のときは延長加熱や手動レンジで様子を見ながら加熱してください。
    材料の切りかたや容器などによって加熱不足になる場合があります。