全機種で新省エネ基準を達成し、快適性も向上したルームエアコンを発売

~新開発の「AI除湿制御」で、快適な室内環境をキープ~

2026年09月08日

東芝ライフスタイル株式会社

 東芝ライフスタイル株式会社は、ルームエアコン「大清快」の新製品として、フラッグシップモデル「DR-C7シリーズ」9機種を10月下旬より順次発売します。本製品は、全機種で新省エネ基準(目標年度2027年度基準)を達成するとともに快適性も向上。冷房・暖房能力を高めることで、夏はより素早く冷やし、冬は安定した暖かさを提供します。さらに、新開発の「AI除湿制御」では、最適な除湿制御をAIがリアルタイムに判断して運転することで、快適な室温・湿度をキープします。

新製品の概要

シリーズ名本体色容量(kW)発売時期基本仕様(RAS-DR402C7)価格月次販売目標
定格冷房能力定格暖房能力低温暖房能力省エネ基準達成率
DR-C7シリーズ(W) ホワイト2.2~7.1kW
(8機種)
2026年10月下旬4.0kW5.0kW9.0kW107%オープン8千台
8.0kW
(1機種)
2027年4月

 2027年度を達成目標とする新たな省エネ基準への移行により、エアコンにはこれまで以上に高い省エネ性能が求められています。一方で、近年の厳しい夏の暑さを背景にエアコンの使用時間は長くなる傾向にあり、快適な室内環境を実現するための性能や機能への関心も高まっています。当社の調査※1においても、エアコン購入時に「省エネ基準の達成」や「冷房能力の高さ」を重視する声が多く、省エネ性に加え、快適な室内環境に素早く整える性能へのニーズが高いことがわかりました。
 新製品「DR-C7シリーズ」は、省エネ性と快適性の両立を追求したフラッグシップモデルです。全9機種で新省エネ基準を達成するとともに、リビング用途としてニーズの高い機種を中心に冷房・暖房能力を向上しました。これにより、夏はより素早く冷やし、冬は安定した暖かさを提供します。
 また、冷房・暖房に次いで使用頻度の高い除湿運転にも着目し、「AI除湿制御」を新たに開発しました。エアコンの運転設定や室温・湿度から現在の除湿能力(熱交換器の結露状況)をAIが分析し、室温変動を抑制しながらしっかりと除湿できる最適な制御をリアルタイムに判断。コンプレッサーの回転数やファンのスピード、冷媒流量を連動させながら細かく運転制御することで、室温の急激な変化や湿気戻りを抑え、1年を通して快適な室内環境を提供します。
 その他、当社提供の専用アプリ「IoLIFEアイオーライフ」では、新たにウィジェット表示に対応しました。アプリを起動せずにスマートフォンのホーム画面からエアコンの運転状況を確認できるほか、設定温度の変更や運転の開始・停止などの操作ができ、利便性を大きく向上しています。

※1 当社調べ。2025年モデルU-DRシリーズ購入者アンケート調査。2024年10月~2025年4月、N=200。 

※画像・図はすべてイメージです

新製品の新たな特長

1. 全機種で新省エネ基準を達成。冷房・暖房能力も向上し、省エネ性と快適性を両立

2. 室温変化や湿気戻りを抑えた除湿運転を実現する、新開発「AI除湿制御」を搭載

3. 「IoLIFE」アプリがウィジェット表示に対応。アプリを起動せずにエアコン操作が可能に

 

新製品の主な特長

1. 全機種で新省エネ基準を達成。冷房・暖房能力も向上し、省エネ性と快適性を両立

室外機のファンモーターやインバーター部品の性能を高めるとともに、運転制御を最適化することでエネルギーロスを低減しました。これにより、2.2kW~8.0kWの全9機種で新省エネ基準を達成しました。 さらに、省エネ性だけではなく快適性にも着目。リビング用途としてニーズの高い機種を中心に、最大冷房能力と低温暖房能力が向上しました。暑い夏はより素早く冷やし、寒い冬はしっかりと暖めます。

2. 室温変化や湿気戻りを抑えた除湿運転を実現する、新開発「AI除湿制御」を搭載

新製品では、冷房・暖房に次いで使用頻度の高い除湿運転に着目しました。通常の除湿運転は、エアコン内部の熱交換器を冷やし、空気中の水分を結露させて屋外に排出することで室内の湿度を下げます。このとき、除湿量を確保するために室内を冷やしすぎたり、室温低下を抑えるために運転を弱めることで湿度が再び上昇したりする場合があり、使用環境によっては室温や湿度が安定しにくいという課題がありました。

新開発の「AI除湿制御」は、エアコンの運転設定や室温・湿度から現在の除湿能力(熱交換器の結露状況)をAIが分析し、室温変動を抑制しながらしっかりと除湿できる最適な制御をリアルタイムに判断。コンプレッサーの回転数やファンのスピード、冷媒流量を連動させながら細かく運転制御することで、不快感につながる室温の急激な変化や湿気戻り(湿度の上昇)を抑え、長時間の運転でも快適な室内環境を保ちます。

*一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式には該当しないため、室温の低下は発生します。

3. 「IoLIFE」アプリがウィジェット表示に対応。アプリを起動せずにエアコンの操作が可能に

当社提供のスマートフォン専用アプリ「IoLIFE」が新たにウィジェット表示に対応しました。スマートフォンのホーム画面にウィジェットを追加することで、アプリを起動せずにエアコンの運転状況を確認できるほか、設定温度の変更や運転の開始・停止などの操作ができます。ウィジェットは、ホーム画面のレイアウトや使用シーンに合わせて2種類のサイズから選択可能です。複数のウィジェットを同時に表示することもできるため、リビングと寝室など、複数の部屋のエアコンをホーム画面上で確認・操作でき、さまざまな利用シーンでの使い勝手に配慮しました。

*画面は開発中のため、変更になる可能性があります。

また、「IoLIFE」アプリ内にAIチャット機能を新たに追加。エアコンの使い方や操作方法などについて質問すると、取扱説明書の内容に基づき、質問に応じた回答を提示します※2。日常の使用時に生じるちょっとした疑問や困りごとを、自然な言葉のやり取りで確認でき、よりスムーズに製品をお使いいただけるようサポートします。

※2 AIの自動生成による回答のため、正確な情報は取扱説明書等の確認が必要です。

4. その他の特長

○外気温56℃の環境下でも冷房運転が可能に※3

従来機種※4で確認していた冷房運転可能な外気温は50℃でしたが、本製品では56℃の環境下でも運転できることを確認。厳しい暑さの日でも快適な室内環境づくりをサポートします。

※3 室外機の吸い込み温度56℃で冷房運転することを確認(冷房能力を保証するものではありません)。 使用環境、設置状況により能力は低下する場合があります。
※4 2026年モデル V-DRシリーズ 

○お手軽フィルター自動掃除

停止中にリモコンの「フィルター掃除」ボタンを押すと、室内機のエアフィルターを自動で掃除します。約30分で完了するため、気になった時に手軽にフィルターのお手入れができます。

○高温みはり

室温・湿度の上昇を検知すると、自動で冷房運転を開始。室温が十分に下がると運転を停止します。不在時などの熱こもり対策におすすめです。

○二次元コードによるサポートページへのアクセス

リモコン裏に印字された二次元コードをスマートフォンで読み取ると、専用のサポートページに簡単にアクセスできます。「IoLIFE」アプリを使用しない場合でも、必要なサポート情報を手軽に確認できます。

新製品の仕様一覧

シリーズ名DR-C7シリーズ
形名、省エネ性能
(目標年度 2027年度)
適用畳数形名期間消費電力量APF省エネ基準達成率
おもに6畳RAS-DR221C7594kWh7.0106%
おもに8畳RAS-DR251C7676kWh7.0106%
おもに10畳RAS-DR281C7757kWh7.0106%
おもに12畳RAS-DR361C71,032kWh6.6100%
おもに14畳RAS-DR402C71,066kWh7.1107%
おもに18畳RAS-DR562C71,681kWh6.3100%
おもに20畳RAS-DR632C71,953kWh6.1100%
おもに23畳RAS-DR712C72,276kWh5.9100%
おもに26畳RAS-DR802C72,655kWh5.7100%
運転モードAI快適 / 冷房 / 暖房 / 除湿(おすすめ除湿、除湿弱、除湿強、衣類乾燥) / 空清
節電機能弱冷房 (控えめの冷房運転)
節電冷房、節電暖房 (レーダーによる節電運転)
不在節電、日あたり節電
気流制御レーダー風あて / レーダー風よけ
無風感空調
サーキュレーター
空気清浄
(プラズマ空清)
方式電気集じん方式(熱交換器に吸着し屋外に排出)
集じん能力JEM空気清浄適用床面積 10畳相当(200Vタイプ) / 9畳相当(100Vタイプ)
PM2.5除去性能99%除去※5
((一社)日本電機工業会規格「JEM1467:微小粒子状物質(PM2.5)に関する除去性能」に適合)
PM0.1除去性能PM0.1レベルの微細な粒子(0.09~0.11μm)を90分間で98%以上除去※6
お手入れエアフィルターフィルター自動お掃除機能
ダストボックス楽ダストボックス(掃除機で簡単お手入れ)
清潔抗菌※7加工リモコン、室内機送風ファン、上下ルーバー、エアフィルター
熱交換器コーティングマジック洗浄熱交換器(熱交換器フィンのコーティング)
クリーニング機能UVプレミアムクリーン除菌※8(UVを照射しながら熱交換器を除菌)
遠隔操作(無線LAN機能)IoLIFEサービス対応 (スマートフォンでの操作、スマートスピーカーによる音声操作)
外気温対応冷房時外気温56℃(冷房運転可能)
暖房時外気温-15℃(暖房運転可能)※9
外形寸法室内機(幅)798mm、(奥行)386mm、(高さ)295mm
室外機
*突起部含まず
2.2kW~2.8kW:(幅)780mm、(奥行)290mm、(高さ)550mm
3.6kW~8.0kW:(幅)863mm、(奥行)320mm、(高さ)713mm
  • ※5PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。JEM1467に基づく除去性能試験においては、0.1μm未満の微小粒子状物質の除去確認はしていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。32㎥(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。【試験方法】(一社)日本電機工業会規格「JEM1467:微小粒子状物質(PM2.5)に関する除去性能」による。【判定基準】0.1~2.5μmの微小粒子状物質を32㎥(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。[31㎥(約7.8畳)にて試験。32㎥(約8畳)の試験空間に換算した値です。]
  • ※6PM0.1とは0.09~0.11μmの微小粒子状物質の総称です。【試験機関】暮らしの科学研究所(株)【試験方法】31㎥試験チャンバー内にタバコ(5本)の煙を発生させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー内(室内中央・床上92cm)の粒子濃度を測定。【試験結果】空清運転前に比べ、90分で98%減少【報告書No.】LSRL-42021-F113
  • ※7【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】JIS Z 2801【試験結果】抗菌活性値2.0以上【報告書No.】北生発2023_0003号(エアフィルター)北生発2018_0440号(室内機送風ファン)北生発2020_0212号(上下ルーバー、リモコン)
  • ※8当社独自の条件により評価。【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】熱交換器に菌(1種類)を付着させ手動クリーニング運転を実行。クリーニング前後の菌数を測定し比較。【試験結果】99%減少【報告書No.】北生発2022_0178号
  • ※9室外機の吸い込み温度-15℃で暖房運転することを確認(暖房能力を保証するものではありません)。使用環境、設置状況により能力は低下する場合があります

製品ページ

https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/air_conditioners/dr-c7/

 

*本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。
予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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