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石窯ドーム
オリジナルレシピ

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チョコレートとチェリーのケーキ~フォレ・ノワール~

深皿で焼き上げるふわふわのココアスポンジを2枚にスライスし、キルシュ酒につけたダークチェリーとチョコレートクリームを挟みます。表面にもクリームをしぼり、削ったチョコレートやアメリカンチェリーをのせて豪華に仕上げます。

調理時間の目安
25分
石窯ドームならではの機能
深皿調理
食材
卵 牛乳 生クリーム バター ケーキ チョコレートのお菓子 すべてのスイーツ 
必要な機能

材料深皿1台分

ココアスポンジ

Mサイズ5個
グラニュー糖140g
薄力粉100g
ココアパウダー(無糖)30g
バター(食塩不使用)30g
牛乳20ml

チョコレートクリーム

チョコレート(スイート)150g
生クリーム270g

ホイップクリーム

生クリーム370g
グラニュー糖30g

ダークチェリー(缶)1缶(正味290g)
キルシュ80ml

トッピング

チョコレート(スイート・ブロックタイプ)120g
アメリカンチェリー7個
ココアパウダー(無糖)適量
金箔適宜

下準備

  • 卵は室温に戻しておく。
  • 深皿にクッキングシートを敷いておく。クッキングシートが深皿から飛び出ないようにする。
  • 缶詰のダークチェリーは余分な水気を除き、キルシュを加えてラップを密着させて漬け込み(1時間~)、漬け汁と分けておく。
  • チョコレート(スイート・ブロックタイプ)は室温に戻してピーラーで削り、使用直前まで冷蔵庫で冷やしておく。

作りかた

  1. ココアスポンジをつくる

    バターを細かく切って耐熱容器に入れ、牛乳を加えてラップをふんわりとかける。
    庫内中央に置いて加熱し、バターを溶かす[レンジ500W 約30秒]。

  2. ボウルに卵を割り入れ、グラニュー糖(140g)を加え、ハンドミキサーで泡立てる。
    全体が白っぽくもったりとしてきたら、ハンドミキサーを低速にし、キメをととのえる(約1分)。

  3. 庫内には何も入れず、予熱する[オーブン(予熱あり)180℃]。

  4. ②に薄力粉・ココアパウダー(30g)をふるい入れ、ゴムべらで切り混ぜる。
    ①を加えて混ぜ、全体にツヤが出て、ゴムべらで生地をすくって落とすと、ひらひらとリボン状に流れ落ちるくらいまで切り混ぜる。

  5. ④を深皿に流し入れ、深皿の底を手のひらでたたき大きな気泡を抜く。
    予熱終了後、上段に入れて加熱する[180℃ 21~26分]。

  6. 加熱終了後、スポンジに竹串をさしてドロッとした生地がついてこなければ焼き上がり。深皿から出し、ラップをかけて冷ます(60分~)。
    ラップ、クッキングシートをゆっくりはずし、生地の厚みが半分になるように切り分ける。

  7. チョコレートクリームをつくる

    約60℃の湯せんを用意する。刻んだチョコレート(150g)をボウルに入れ湯せんにかけて溶かしたあと、粗熱を取る。

  8. ⑦に生クリーム(270g)を少量ずつ加え、6~7分立てに泡立てる。

  9. ケーキの組み立て

    焼いたときに底だった面を上にしてココアスポンジを深皿に入れ、ダークチェリーの漬け汁の1/3量を塗る。⑧をのせ、平らに塗り広げ、ダークチェリーを全体にちらす。

  10. もう1枚のココアスポンジは焼いたときに上だった面にダークチェリーの漬け汁の残りの半量を塗り、ひっくり返して⑨に重ね、表面に残りのダークチェリーの漬け汁をすべて塗る。

  11. ホイップクリームをつくる

    ボウルに生クリーム(370g)・グラニュー糖(30g)を入れ、ハンドミキサーで8分立てに泡立て、約4/5量(※)を丸口金をつけたしぼり袋に入れ、⑩の表面を覆うようにしぼる。
    ※作りかた⑫で使う分を残しておきます。

  12. 仕上げ

    削ったチョコレートをのせ、その上にココアパウダーをふるう。
    残りのホイップクリームをスプーンで3~4カ所にのせ、ホイップクリームの上にココアパウダーをふるい、アメリカンチェリー・金箔を飾る。

POINT

  • チョコレート(スイート・ブロックタイプ)は硬いと削りにくいので、室温に戻しておきましょう。小さくなり、削りにくくなったら包丁で薄く切るように削ります。削った後は溶けやすいので、使用する直前まで冷蔵庫で冷やしておきましょう。
  • • 調理時間の目安には、下ごしらえなどの時間は含みません。
  • • 掲載されている調理時間・温度は一応の目安ですので、様子を見ながら行ってください。
  • • また、掲載している料理写真と実物の仕上がりが異なる場合があります。
  • • 機種により、仕様や操作が異なりますので、詳しくは、取扱説明書をご覧ください。