十何年ぶりに冷蔵庫を買おうとしたら
ネットにも電器屋さんにもいろいろな
商品がありすぎて…
結局どの冷蔵庫が自分にぴったりなのか
わからない!
というあなた。
大丈夫です!
冷蔵庫の選び方にはちゃんと
基本があるんです。
その間違いない選び方をお教えします。
それだけじゃありません。最新冷蔵庫の
機能にまつわる豆知識や
買い替えた人だけが知る体験談もご紹介。
さぁ、これから10年、
後悔しない冷蔵庫を一緒に探しましょう。
「容量」を決める
まずは家族の人数から基本の容量を知りましょう。
大きいからといって電気代がすごく高くなるわけではないので、
設置スペースいっぱいの容量を選ぶのもオススメです。
「ドア」のタイプを決める
見た目だけで選んでしまうと後悔しがちなのがドア。
それぞれのメリット/デメリットを見極めて慎重に。
ワンタッチで開けられる機能がついているとより便利です。
まんなか=「野菜室」か
「冷凍室」かをセレクト
料理中は想像以上に野菜の出し入れをしているものです。
だから料理をよくする方なら、
野菜の出し入れがしやすい「まんなか=野菜室」。
お米やお酒など重い物の保存にも便利です。
料理をひんぱんに冷凍したり
冷凍食品をたくさんストックしておくという方なら、
「まんなか=冷凍室」がオススメです。
*メーカー・機種によって差があります。また、運転状況や食品の
種類、状態や量により、効果は異なります。
キッチンと建物の「サイズ」を測る
本体が置けるかどうかはもちろん、
搬入経路もチェック! 階段の手すりや
廊下で曲がれるかどうかも確認。
スクショで保存しよう!
肉や魚などの冷凍させたくない生鮮食品や、発酵食品の保存に最適です。チルド室内は凍る直前の温度なので、冷蔵室よりも長く、冷凍室よりもおいしく保存できます。最近ではお肉がチルドで10日も持つ冷蔵庫もあるんですよ。
近年はスマートフォンと連動できる機能がついた冷蔵庫も販売されるようになりました。メーカーごとの専用アプリと連動させることで、いろいろ便利な情報を教えてくれるんです。
下ゆでなしでそのまま冷凍できます。しかも、やさしく冷やすことで野菜の食感を損なわずに上手にホームフリージングが可能。解凍不要で調理できるので、キャベツやブロッコリーなど、残った野菜を切った状態で保存しておけば、炒め物などにさっと使えます。
大丈夫です!その秘密は庫内のうるおいのキープ力にあります。湿度を十分に保つことで、みずみずしく保存。ラップをしないと水分が飛んでいってしまうというのは昔の話なんです。
最近の冷蔵庫はスリムでも収納力がぐっとアップしたので、スペースに余裕がなくても大丈夫。しかも、大型冷蔵庫は高性能な部品が使われているので消費電力量もスマートです。
*メーカー・機種・使用状況によって機能に差があります。
※機能や性能に関する意見は個人の感想となります。
(1年以内に冷蔵庫を購入した方に実施したグループ
インタビュー/2019年2月実施)
※機能や性能に関する意見は個人の感想となります。
(1年以内に冷蔵庫を購入した方に実施したグループ
インタビュー/2019年2月実施)