IoLIFE
冷蔵庫編


できることを動画でご紹介(約2分)
IoLIFEでできること
「IoLIFE」アプリと家電を接続することで、庫内の状態が分かったり、設定を簡単に変更できます。
ご家庭にあわせた省エネ運転の設定や、扉開閉回数をグラフ化してみることができます。
- 1.自分好みに冷蔵庫を設定
- 2.省エネ運転をAIがサポート
- 3.冷蔵庫が音声でおしらせ
- 4.庫内の食材を管理
- 5.食材やカテゴリでレシピを検索
- 6.扉の開閉で家族をみまもり
- 7.外部サービス連携
- 8.充実のサポートサービス
*GR-VFZSを中心に説明しています。
自分好みに冷蔵庫を設定
庫内設定
冷蔵室・冷凍室の部屋を用途に合わせて温度設定などを変更できます。
カスタム設定
冷蔵室の明るさや、タッチオープンの開閉時の強さ、夜間に照明を抑えめにするなど、冷蔵庫をカスタマイズできます。

省エネ運転をAIがサポート
かってにエコ
冷蔵庫を無線LANにつなぐだけでAIが使用パターンを学習し、運転プランを作成します。お好みの設定にしながら、節電できます。
選べる節電モード
日ごろから節電したいとき、長時間の外出中などに、節電モードを選んで設定することができます。選べる節電モードでは、それぞれ決められた運転制御で運転します。
- 自動節電モード(日ごろから節電したいとき)
- おでかけモード(長時間の外出中に節電したいとき…自動節電モードより節電)
- おでかけ節電モード(長時間の外出中はおでかけモード、帰宅後は自動節電モードで運転したいとき)

冷蔵庫が音声でおしらせ(GR-VFZSのみ)
おしらせ冷却
粗熱取り、冷却調理、お好みコースの運転終了を音声でお知らせします。
ウィークリー音声リマインダー
習い事やゴミの日など、曜日ごとの予定をイベントリストから設定できます。設定した時間以降、1回目に冷蔵庫を開けたときに音声でお知らせします。
機器連携
機器連携に対応した東芝洗濯機・オーブンレンジの運転終了などの状況を冷蔵庫から音声でお知らせします。

庫内の食材を管理
食材管理
アプリまたは、対応したスマートスピーカー*から食材を管理できます。
- 冷蔵庫に入っている食材のリストを作成できます。
- 食材リストとリンクした買い物リストで買い忘れを防げます。
- 賞味期限になる前にアプリでお知らせします。(GR-VFZSでは音声でもお知らせ)
※食材登録時には賞味期限の入力が必要です。

食材やカテゴリで
レシピを検索
レシピ検索
食材管理で登録した食材リストからおすすめレシピを表示する「食材管理おまかせ検索」や食材を選んで検索する「食材管理あるもの検索」、季節やシーンに合わせた「カテゴリ検索」など様々な条件でレシピを検索することができます。

冷蔵庫の扉開閉で
家族をみまもり
設定した時間帯に扉が開くとお知らせします。
扉の開閉がないときもお知らせできます。
冷蔵庫の周辺温度が30℃と35℃を超えるとお知らせするみまもり機能もあります。

外部サービス連携
スマートスピーカー連携
スマートスピーカーと連携して、食材を音声で入力して食材管理できます。
レグザ家電リンク
冷蔵庫からのお知らせをレグザTVに表示することができます。

充実のサポートサービス
安心のサポート
安心して冷蔵庫をお使いいただけるようサポートします。
- プッシュ通知で、家電の情報をお知らせします。
- エラー発生時、通知を受けたあとに修理依頼※を行うことができます。
※保証の状況などにより、できない場合もあります。

冷蔵庫を使ったおすすめ活用術
アプリのダウンロード

IoLIFEは、以下のいずれかの方法でスマートフォンにインストールしてご利用いただけます。
IoLIFE対応機種


冷蔵庫
GR-V600FZS
GR-V550FZS
GR-V510FZS
2023年3月発売


冷蔵庫
GR-V600FZ
GR-V550FZ
GR-V510FZ
2023年2月発売


冷蔵庫
GR-V500GT
GR-V450GT
2023年5月発売予定


冷蔵庫
GR-V470GZ
2022年12月発売
接続方法
IoLIFEは、スマートフォンにインストールしてご利用いただくアプリです。
ここでは、冷蔵庫の登録・接続方法について説明しています。
3つのステップで、IoLIFE家電を登録し、使うことができます。
インターネット環境をチェック
スマートフォンのほか、無線LANルーターなどのインターネット回線が必要です。

※Android5.0以降のスマートフォン、iOS12.0以降のiPhoneに対応しています。(2022年2月現在)
・全てのスマートフォンの動作を保証するものではありません
・タブレットは動作保証外です
※接続にあたってはスマートフォンを無線LANルーターの2.4GHz帯(IEEE802.11b、IEEE802.11g、IEEE802.11n)に接続する必要があります
※モバイルルーターには対応していません。(動作保証していません。)
アプリをインストールしてユーザー登録
- 1「IoLIFE」アプリをインストールして起動
- 2「IoLIFE」アプリを起動して「新規登録」をタップ
- 3「メールアドレス」を入力し「次へ」をタップ
- 4ご登録されたアドレスに、IoLIFE事務局(info@iolife.toshiba-lifestyle.com)から「確認コード」の記載されたメールが届きます。
メールが届かない場合は「よくあるご質問:[アプリ]ユーザー登録の確認メールが届かない」の項目を参照してください。
このメールに記載された「確認コード」を入力し「次へ」をタップ
- 5「パスワード」を設定し「新規登録」をタップ
パスワードは、8文字以上の英数字、記号(!、#、$、%、^、_、+、-、*)で英、数、記号の2つ以上を組み合わせて設定してください。
- ユーザー登録完了
IoLIFEの一部機能は家電の情報を登録しなくてもご利用いただけますが、家電コントロールなど、IoLIFEをより活用いただくにはアプリに家電の情報を登録いただく必要がございます。引き続き以下の手順でアプリに家電の情報を登録してください。
アプリに家電の情報を登録
IoLIFE対応機種か確認してください。
このセクションではアプリ内の「➊家電登録前の準備」「➋家電情報を入力」について解説しています。
対応機種であることが確認できたら、以下の手順で家電を登録してください。
- 1スマートフォンを2.4GHzの無線LANルーターに接続してください。
冷蔵庫を接続する無線LANルーターに接続してください。すでに接続されている場合は、必要ありません。
ルーターによっては2.4GHz、5GHzの2つの帯域がある場合があります。
ここでは2.4GHzに接続してください。5GHzに接続するとIoLIFE家電が接続できません。
詳しくは、「よくあるご質問:[アプリ]スマートフォンの無線LANルーターへの接続方法を教えてください」をご覧ください。 - 2「IoLIFE」アプリを開いて「家電を追加」をタップ
- 3家電登録前の準備について画面に従って進む
はじめて家電を登録する場合は「新しく家電を登録する」をタップ
家族が登録済みの家電を使いたい場合は「よくあるご質問:[アプリ]1台の家電を2人以上で操作したい」をご覧ください。
「家電を登録する」をタップ
「冷蔵庫」をタップ
- 4登録家電情報を入力
冷蔵庫の扉内側にある品質表示ラベルのQRコードをスキャンすると、自動的に入力されます。
1.「QRコードをスキャン」をタップ
2.起動したカメラでQRコードをスキャン
→「形名」と「製造番号」が表示されるので、
「保存」や「OK」を押すと自動で入力されます。QRコードは冷蔵庫扉内側にある品質表示ラベル印刷されています。
※冷蔵庫の形状は製品により異なります
3.「次へ」をタップ
4.「名前」と「設置場所」を入力し「次へ」をタップ
※入力した「名前」は、アプリのホーム画面(家電コントロール)に表示されます。
※複数の冷蔵庫をアプリで使用する場合は、判別しやすい「名前」にしてください。
家電をインターネットに接続
このセクションではアプリ内の「➌家電を接続モードにする」「➍家電を登録」について解説しています。
無線LANルーターに、「WPS」「らくらくスタート」「AOSS」といった「簡単接続用のボタン」と「接続状態を表示するランプなどの手段」があるかどうか確認してください。(詳しくは、無線LANルーターの取扱説明書をご覧ください。)
「WPS」「らくらくスタート」「AOSS」などのボタン、接続状態を表示するランプなどの状態を確認する手段の例
①「WPS」「らくらくスタート」「AOSS」などのボタン
②接続状態を表示するランプなどの状態を確認する手段があることを確認してください。ある場合は簡単接続で無線LAN接続をおこなうことが可能です。
ない場合、もしくはわからない場合は、手動接続で無線LAN接続をおこなってください。簡単接続無線LANルーター、冷蔵庫のボタンを押すだけで接続したい方はこちらから
1.スマートフォンが無線LANルーターの2.4GHz帯に接続されていることを確認する。
※接続されていない場合は「アプリに家電の情報を登録」の手順1に従って接続してください。
2.次へをタップした後、「簡単接続」をタップ
3.無線LANルーターにある「WPS」「らくらくスタート」「AOSS」などのボタンを接続用ランプが変化するまで長押しして接続できる状態にしたら、アプリ画面の「次へ」をタップ
ボタンや接続確認用ランプの名称・場所、及びボタンの操作方法はメーカーによって異なります。詳しくは無線LANルーターの取扱説明書をご覧ください。
冷蔵庫本体の無線LANマークが消えていることを確認し「消えている」をタップ
4.「IoLIFE」アプリの表示にしたがって冷蔵庫本体のキーを操作してください。
① Vタイプ、Uタイプの場合(機種名がGR-V、GR-Uから始まる)
→冷蔵室内左側にある操作パネルの「冷蔵温度」ボタンと「冷凍温度」ボタンを同時に3秒間長押し
※冷蔵室内の左側に操作パネルがあります。
② Tタイプ、Sタイプ、Rタイプの場合(機種名ががT/S/Rから始まる)
冷蔵室扉の下部に手をかざし、ホームキーを点灯させて押す
点灯したタッチパネルを下図のように操作する
③ Pタイプの場合(機種名がGR-Pから始まる)
→「冷蔵」を押したまま「節電」を3回押す5.4の操作後、冷蔵庫のアンテナマークが点灯または点滅に変わったら「次へ」「点灯または点滅している」をタップ
6.「冷蔵庫+4ケタの英数字」が表示されたら選択し「次へ」をタップ。
「接続完了しました」の画面になったら「次へ」をタップ。冷蔵庫接続完了手動接続無線LANルーター及び冷蔵庫のSSID(ネットワーク名)、パスワードを直接指定して接続したい方はこちらから
1.スマートフォンが無線LANルーターの2.4GHz帯に接続されていることを確認する。
※接続されていない場合は「アプリに家電の情報を登録」の手順1に従って接続してください。
2.次へをタップした後、「手動接続」をタップ
3.無線LANルーターの「SSID」「パスワード(暗号化キー)」を入力し「次へ」をタップ
冷蔵庫本体の無線LANマークが消えていることを確認し「消えている」をタップ
4.「IoLIFE」アプリの表示にしたがって冷蔵庫本体のキーを操作してください。
① Vタイプ、Uタイプの場合(機種名がGR-V、GR-Uから始まる)
→冷蔵室内左側にある操作パネルの「冷凍モード」ボタンを押したまま、「チルドモード」ボタンを3回押す
※冷蔵室内の左側に操作パネルがあります。
② Tタイプ、Sタイプ、Rタイプの場合(機種名ががT/S/Rから始まる)
冷蔵室扉の下部に手をかざし、ホームキーを点灯させて押す
点灯したタッチパネルを下図のように操作する
③ Pタイプの場合(機種名がGR-Pから始まる)
→「冷却モード」を押したまま「節電」を3回押す5.4の操作後、冷蔵庫のアンテナマークが点滅に変わったら「次へ」「点滅している」をタップ
6.「Wi-Fi設定画面へ」をタップ
アプリ画面からスマートフォンの設定画面に自動的に移動します。
7.スマートフォンの「Wi-Fi」を開いて「Toshiba_ca_XXXX」をタップ
6、7の手順は、「IoLIFE」アプリではなくスマートフォン本体の
Wi-Fi設定での操作となります。
SSID:Toshiba_ca_XXXX
(「XXXXは機器固有の番号」)
パスワード:12345678
(共通の初期パスワードです)※Androidスマートフォンでは、自動的に「Toshiba_ca_XXXX」を検出しこの手順は省略され接続開始される場合があります。
8.パスワード欄に「12345678」を入力し、「接続」をタップ
パスワードを入力し、「接続」をタップしたら、
「IoLIFE」アプリを再び開いてください。
9.「IoLIFE」アプリに戻り、「次へ」をタップ
「接続完了しました」の画面になったら「次へ」をタップ。
冷蔵庫接続完了サービス向上のためユーザー情報入力の入力をお願い致します。
(入力はあとからでも行えます)ご入力いただき「保存」をタップ
登録家電の共有について選択。
あとで行う場合は「今はしない」をタップ。
二人以上で、「IoLIFE」アプリサービスをご利用したい場合は
最初に冷蔵庫を登録したスマートフォンから「家電の共有」を行うことで、ほかのユーザーと同じ冷蔵庫を操作できるようになります。
詳しくは、「よくあるご質問:[アプリ]1台の家電を2人以上で操作したい」をご覧ください。
登録・接続した家電でできることについては「家電コントロール」をご覧ください。また対応したスマートスピーカーやテレビをお持ちの場合は「スマートスピーカー/TV連携」で、家電がもっと使いやすくなります。
アプリ活用ガイドPDF
アプリ活用ガイド・接続方法をPDFでご覧になりたい方は、こちらからダウンロードできます。

使い方
本サイトでは代表的な画面を表示して、画面の見方や使い方を説明しています。
それ以降の操作は、アプリ画面に従って操作をしてください。
*GR-VFZSシリーズで説明しています。他の機種では、機能や画面表示が異なる場合があります。
画面の見方
- 画面左側
- 画面右側

*GR-VFZSシリーズのアプリ画面にて説明。機種により上記と異なります。
庫内設定
冷蔵室・冷凍室の庫内温度調整
冷蔵室、冷凍室の温度設定を強~弱まで選べます。
*氷結晶チルドや節電設定時には選択できません

チルドルーム、上段冷凍室、製氷室の設定
チルドルーム、上段冷凍室、製氷室を目的に合わせて設定できます。

チルドルーム:「氷結晶チルド」
![]() | 食品の表面に氷の膜をつくることにより、肉・魚が長持ちします。 (冷蔵室の温度設定、一部の節電設定はできなくなります。) |
---|---|
![]() | 肉や魚などの食品を凍らせずすばやく冷やしたいとき。終了後は氷結晶チルドになります。 |
![]() | 肉や魚などの凍った食品を調理できる硬さまで早く解凍したいとき。終了後は氷結晶チルドになります。 |
チルドルーム:「通常チルド」
![]() | 通常のチルドルームとしてお使いいただけます。冷蔵庫よりも低い温度で保存します。 |
---|---|
![]() | 肉や魚などの食品を凍らせずにすばやく冷やしたいとき。 |
![]() | 肉や魚などの凍った食品を調理できる硬さまで早く解凍したいとき。 |
上段冷凍室
![]() | 通常の冷凍室としてお使いいただけます。 |
---|---|
![]() | -25℃の冷気で急速に冷やすことで、うまみを閉じ込めた状態で冷凍します。 |
![]() 粗熱取り (3分お知らせ) | 温かい状態のお弁当などを冷やします。 *冷蔵庫の霜取り中は、食品が十分に冷えない可能性があります。終了したら、アプリ、音声でお知らせします。 |
![]() 冷却調理 (10分お知らせ) | 手作りのゼリーなどをすばやく冷やします。 *冷蔵庫の霜取り中は、食品が十分に冷えない可能性があります。終了したら、アプリ、音声でお知らせします。 |
![]() | お好きな冷却時間(1〜60分)で設定可能です。 *冷蔵庫の霜取り中は、食品が十分に冷えない可能性があります。終了したら、アプリ、音声でお知らせします。 |
製氷室
![]() | 自動的に氷ができます。 |
---|---|
![]() | 氷をはやくつくります。約8時間後に自動終了します。 |
![]() | 自動製氷を停止します。 |
![]() (GR-VFZSのみ) | 製氷皿のお掃除をする機能です。(所要時間約1分) |
UV除菌設定
UV除菌設定
UV除菌設定をオンすると、冷蔵室・チルドルーム・野菜室は、UVを照射する「UV除菌」を行います。
*氷結晶チルド設定中は、除菌オフにしてもチルドルームのみUV除菌を行います。
青色LED照明
UV除菌がオンのときは、青色LEDが点灯しますが、青色LEDのみオフにすることができます。

カスタム設定
照明の明るさや、タッチオープンの強さを変更できます。
ナイトモード
設定した時刻の間は照明の明るさが"弱"になります

音声通知と機器連携(GR-VFZSシリーズに搭載)
音声通知
賞味期限切れのお知らせ
食材管理に登録済の食材の、食味期限が近付いたものを冷凍庫の扉を開けたときに、音声でお伝えします。
ウィークリー音声リマインダー
設定した時刻以降の1回目の扉開閉時に、設定したイベント内容を音声でお知らせします。

機器連携
IoLIFE家電の運転終了やエラー等が発生した場合に、冷蔵庫のスピーカーから音声でお知らせします。
現在対応可能家電は、洗濯機とオーブンレンジです。

節電機能
節電設定
各種節電モードが設定できます。

![]() | 通常の運転モード。冷蔵室、冷凍室の温度は節電オフのときのみ設定可能です。 |
---|---|
![]() | 日ごろから節電をしたいとき、冷蔵室と冷凍室の庫内温度が約1~2℃高めとなります。 |
![]() | 長時間の外出中に節電したいとき。設定中に冷蔵室・野菜室・製氷室・下段冷凍室を開けると解除され、節電オフになります。 |
![]() | 長時間の外出中に節電したいとき。設定中に冷蔵室・野菜室・製氷室・下段冷凍室を開けると解除され、自動節電モードになります。 |
![]() | お客様の扉開閉のタイミングを学習し、最適な温度を保つよう、自動で温度調節をおこないます。 |
運転実績
かってにエコの運転実績と、扉開閉回数が確認できます。
(過去4週間前まで)

みまもり設定
扉開閉によるみまもり
- 扉開閉があるときに通知
- 扉開閉がないときに通知
同居の家族の外出中の帰宅や、離れた場所に住む家族の利用を確認するとき
*本機能はご家族などの冷蔵庫のご利用状態を確認する機能です。
温度によるみまもり
冷蔵庫周辺の温度が30℃、35℃に達した時に通知します。(各1回/日)

通知設定
各種通知設定のオンオフを設定できます。
オフを設定すると通知されなくなります。

サポートサービス
冷蔵庫のサポート機能を確認できます。

注意事項など
1. 無線LAN仕様
- 規格:IEEE802.11b/g/n
- 周波数:2.4GHz 帯
- 暗号化方式:WPA™ / WPA2™
- WPS バージョン:Version 2.0
2. 無線LAN使用上のお願い
- 使用周波数帯
無線LANは2.4 GHz帯の周波数帯を使用しますが、他の無線機器も同じ周波数を使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に留意してご使用ください。 - 本製品が使用している無線の仕様
2.4GHz~2.4835GHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味する - 無線LAN機器使用上の注意事項
この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1.この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
2.万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかに場所を変更するか、または電波の使用を停止してください。 - 機器認定
本器は、電波法に基づく工事設計認証を受けた無線設備を内蔵していますので、無線局の免許は不要です。ただし、以下の行為を行うことは、電波法で禁止されています。
・分解/改造する。
・内蔵無線設備の適合表示を消す。 - 使用制限
使用に当たり、以下の制限がありますので、あらかじめご了承ください。制限をお守りいただけなかった場合、および無線LANの使用または使用不能から生じる付随的な損害などについては、当社は一切の責任を負いかねます。
・日本国内でのみ使用できます。
・利用権限のない無線ネットワークには接続しないでください。
無線ネットワーク環境の自動検索時に利用する権限のない無線ネットワーク(SSID※)が表示されることがありますが、接続すると不正アクセスと見なされるおそれがあります。
・本製品をインターネットに接続する場合は、必ずルーターを経由して接続してください。
本製品は電気通信事業者(移動通信会社、固定通信会社、インターネットプロバイダ等)の通信回線(公衆無線LAN を含む)に直接接続することができません。
・磁場、静電気、電波障害が発生するところで使用しないでください。次の機器の付近などで使用すると、通信が途切れたり、速度が遅くなることがあります。
・電子レンジ
・他の無線LAN機器
・その他2.4GHz帯の電波を使用する機器(デジタルコードレス電話機、ワイヤレスオーディオ機器、ゲーム機、パソコン周辺機器など)
・電波が反射しやすい金属物など
※無線LANで特定のネットワークを識別するための名前のことです。このSSIDが双方の機器で一致した場合、通信可能になります。
【本機のSSIDについて】
・SSID:Toshiba_ca_xxxx
・パスワード:12345678
※「xxxx」は機器固有の番号です。 - セキュリティ対策
・無線LANで電波を使ってデータを送受信するため不正なアクセスを受けるおそれがあります。データの安全を確保するため、セキュリティ対策を行ってください。
【お願い】
・セキュリティ対策のため、必ず、暗号化方式WPA2 またはWPA(いずれもTKIP またはAES)に対応した機器をお使いください。推奨:WPA2(AES)
・無線LAN ルーターの設定については取扱説明書をご覧ください。
セキュリティ対策を実施せず問題が発生した場合、当社は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
・無線LANルーターのパスワードは、8文字以上、63文字以下に設定し、定期的に変更することをおすすめします。 - ファームウェアについて
・本機は、インターネットを通じて当社のファームウェアアップデートサーバーに接続し、自身のファームウェアを自動で最新版に更新する機能を持っています。更新中は無線通信が一時中断されるため通信が途切れたり、速度が遅くなることがあります。
・ファームウェアの解析、改造は行わないでください。
3. 安全上のご注意
表示の説明
「死亡または重傷を負う可能性がある内容」を示します。*重傷とは、失明やけが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒などで、後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するものをさします。