こしあんは6等分にして、丸めておく。

- 調理時間の目安
- 加熱約39分
- 付属品・棚位置・給水
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この動画は、ABCクッキングスタジオで制作されたものです。
材料
- 強力粉(ふるう)160g
- 牛乳110g
- バター(小さく切り、室温に戻す)20g
- 砂糖20g
- 塩2g
- ドライイースト(予備発酵不要の顆粒タイプ)4g
成形用
- 市販のこしあん300g
焼成用
- 牛乳適量
- くるみ2粒
仕上げ
- チョコペン1本
下準備
約10㎝角に切ったクッキングシートを6枚準備しておく。
作りかた
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      1耐熱ガラス製ボウルに、牛乳・バター・砂糖を入れ、ラップなしで庫内中央に置いて加熱する。 レンジ600W 30~50秒 加熱終了後、ゴムべらでよく混ぜ、バターを溶かす。(このときの温度は40℃以下にする) 
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      21 にドライイーストを加えてよく混ぜる。 
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      32 に1/2 量の強力粉を加えて、ゴムべらでよく混ぜる。 
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      4残りの強力粉と塩を混ぜて3 に加え、粉っぽさがなくなるまでゴムべらで押し付けるように混ぜる。 
 ・混ざりにくい場合は手でこねてください。
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      5一次発酵 4 の生地を軽く平らにならす。 
 ラップをして庫内中央に置き、発酵させる。自動メニュー お手軽パン ※レンジ加熱のため角皿などを使わないでください。 ※[お手軽パン]メニュー搭載の機種で作れるレシピです。お使いの機種により仕様が異なります。詳しくは取扱説明書[料理集]でご確認ください。  
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      6途中ブザーが鳴ったら*、5 を取り出す。 
 *とりけしキーを押さないでください。※一次発酵後の生地は少しふくらむくらいです。普通のパン生地のように大きくふくらみませんが問題ありません。 
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      7ベンチタイム 生地をまとめてスケッパーか包丁で6等分にし、切り口を中に巻き込みながら丸めて形をととのえ、合わせ目をしっかりととじる。固く絞ったぬれ布巾をかけて約10分休ませる。 
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      8ぞうの成形➀ とじ目を上にして、めん棒で14×12cm位のだ円形にのばし、中央にこしあんをのせ、下の生地をかぶせてとじ目をしっかりととじる。  
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      9ぞうの成形➁ クッキングシートにのせ、上から少し押さえて、左下の生地を切り取り、鼻をつくる。 
 切り取った生地を丸めなおし、3×2cm位の縦長のだ円形にし耳をつける。
 右側に小さく切り目をいれ、尾を作る。 
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      10くじらの成形➀ とじ目を上にして、めん棒で14×12cm位のだ円形にのばし、中央にこしあんをのせ、下の生地をかぶせてとじ目をしっかりととじる。  
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      11くじらの成形➁ クッキングシートにのせ、上から少し押さえて、左下に3cm位生地を切り取り、少し開く。 
 切り取った生地をクジラの背につけ切り込みを入れて開く(クジラの潮吹きに見立てる)。
 右側にしっぽになるように切り込みを入れ、しっぽの先にさらに切り込みを入れて開く。 
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      12お花の成形➀ とじ目を上にして、まわりが薄くなるように直径12cm位にのばし、こしあんを包み、とじ目を下にしてクッキングシートにのせる。  
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      13お花の成形➁ 上から少し押さえて、直径9㎝位にととのえ、生地の中央2cm位を残して、放射状に5本の切り込みを入れ、中央にくるみをのせる。  
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      14成形した生地をクッキングシートごと角皿に並べ、生地の表面に牛乳を塗る。  
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      15成形発酵→焼成 14 を下段に入れてスタートをする。 
 ・成形発酵と焼成を続けて加熱します。
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      16仕上げ 焼き上がったら、50~60℃位の湯せんで溶かしたチョコペンで目などを描く。  
ポイント
市販のあんこを使用して、基本の生地で簡単な成形をして動物パンやお花パンを楽しむことができます。市販のあんこは硬めのものが成形しやすいです。
- 調理時間の目安には、下ごしらえなどの時間は含みません。
- 掲載されている調理時間・温度は一応の目安ですので、様子を見ながら行ってください。
- 掲載している料理写真と実物の仕上がりが異なる場合があります。
- 動画に出てくる機種はお使いの機種と異なる場合があり、加熱設定も異なる場合があります。
- 機種により、仕様や操作が異なりますので、詳しくは、取扱説明書をご覧ください。



