IoLIFE
オーブンレンジ編

使い方

ここでは代表的な画面を表示して、画面の見方や使い方を説明しています。
それ以降の操作は、アプリ画面に従って操作をしてください。

*ER-YD7000で説明しています。他の機種では、機能や画面表示が異なる場合があります。

画面の見方


※左右にスクロールできます。

*ER-YD7000で説明しています。他の機種では、機能や画面表示が異なる部分があります。

動作状況の確認

動作状況の確認マークをタップすると、タップした時点の動作状況を確認できます。

*レンジ加熱中はオフラインになります
*動作状況が確認できるのはER-YD7000のみ

「運転中」には調理終了までの残時間が表示されます。

*メニューによっては途中から表示されることがあります


<停止中>

レシピマークをタップすると、レシピへアクセスできます。

機能紹介

画面内のキーをタップすると、機能を確認できます。


あたためる 料理するをタップすると、画面を切り替えることができます。

送信履歴

送信したレシピを見ることができ、加熱情報を送信することができます。

*履歴は最大30件保存されます

通知設定

各種通知設定のオンオフを設定できます。
オフを設定すると通知されなくなります。

サポートサービス

困ったときやオーブンレンジの使い方がわからないときのサポート情報をご覧いただけます。

注意事項など

1. 無線LAN仕様

  • 規格:IEEE802.11b/g/n
  • 周波数:2.4GHz 帯
  • 暗号化方式:WPA™ / WPA2™
  • WPS バージョン:Version 2.0

2. 無線LAN使用上のお願い

  • 使用周波数帯
    無線LANは2.4 GHz帯の周波数帯を使用しますが、他の無線機器も同じ周波数を使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に留意してご使用ください。
  • 本製品が使用している無線の仕様
      2.4 DS/OF 4 変調方式がDSSSとOFDM 2.4GHz帯を使用 電波与干渉距離40m以下
    2.4GHz~2.4835GHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味する
  • 無線LAN機器使用上の注意事項
    この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
    1.この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
    2.万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかに場所を変更するか、または電波の使用を停止してください。
  • 機器認定
    本器は、電波法に基づく工事設計認証を受けた無線設備を内蔵していますので、無線局の免許は不要です。ただし、以下の行為を行うことは、電波法で禁止されています。
    ・分解/改造する。
    ・内蔵無線設備の適合表示を消す。
  • 使用制限
    使用に当たり、以下の制限がありますので、あらかじめご了承ください。制限をお守りいただけなかった場合、および無線LANの使用または使用不能から生じる付随的な損害などについては、当社は一切の責任を負いかねます。
    日本国内でのみ使用できます。
    利用権限のない無線ネットワークには接続しないでください。
    無線ネットワーク環境の自動検索時に利用する権限のない無線ネットワーク(SSID※)が表示されることがありますが、接続すると不正アクセスと見なされるおそれがあります。
    本製品をインターネットに接続する場合は、必ずルーターを経由して接続してください。
    本製品は電気通信事業者(移動通信会社、固定通信会社、インターネットプロバイダ等)の通信回線(公衆無線LAN を含む)に直接接続することができません。
    磁場、静電気、電波障害が発生するところで使用しないでください。次の機器の付近などで使用すると、通信が途切れたり、速度が遅くなることがあります。
    ・電子レンジ
    ・他の無線LAN機器
    ・その他2.4GHz帯の電波を使用する機器(デジタルコードレス電話機、ワイヤレスオーディオ機器、ゲーム機、パソコン周辺機器など)
    ・電波が反射しやすい金属物など
    ※無線LANで特定のネットワークを識別するための名前のことです。このSSIDが双方の機器で一致した場合、通信可能になります。
    【本機のSSIDについて】
    ・SSID:Toshiba_bf_xxxx
    ・パスワード:12345678
    ※「xxxx」は機器固有の番号です。
  • セキュリティ対策
    無線LANで電波を使ってデータを送受信するため不正なアクセスを受けるおそれがあります。データの安全を確保するため、セキュリティ対策を行ってください。
    【お願い】
    ・セキュリティ対策のため、必ず、暗号化方式WPA2 またはWPA(いずれもTKIP またはAES)に対応した機器をお使いください。推奨:WPA2(AES)
    ・無線LAN ルーターの設定については取扱説明書をご覧ください。
    セキュリティ対策を実施せず問題が発生した場合、当社は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
    無線LANルーターのパスワードは、8文字以上、63文字以下に設定し、定期的に変更することをおすすめします。
    以下の場合は、接続設定の初期化をしてください。(第三者からの不正アクセスを防ぐため)
    ・廃棄または第三者に譲渡する場合。
    ・第三者から譲渡された場合。
  • ファームウェアについて
    ・本機は、インターネットを通じて当社のファームウェアアップデートサーバーに接続し、自身のファームウェアを自動で最新版に更新する機能を持っています。更新中は無線通信が一時中断されるため通信が途切れたり、速度が遅くなることがあります。
    ・ファームウェアの解析、改造は行わないでください。

3. 安全上のご注意

表示の説明

警告

「死亡または重傷を負う可能性がある内容」を示します。
「死亡または重傷を負う可能性がある内容」を示します。

*重傷とは、失明やけが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒などで、後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するものをさします。

図記号の説明

中の絵と近くの文で、してはいけないこと(禁止)を示します。


中の絵と近くの文で、しなければならないこと(指示)を示します。

警告

埋め込み型の心臓ペースメーカーおよび除細動器を装着されている人から15cm 以上離す

無線LAN からの電波がペースメーカーなどの作動に影響を与えることがあります。


自動ドア、火災報知機などの自動制御機器の近くでは使用しない
病院内や医療用電気機器のある場所では使用しない

無線LAN からの電波が機器に影響を与え、事故の原因になります。